2010年8月27日
年金受給の所在不明、85歳以上で800人―厚労省推計
厚生労働省は8月27日、年金を受給している85歳以上の所在不明高齢者が全国で約800人いるとする推計を発表した。また、市区町村の報告により、年金を受給する100歳以上の所在不明高齢者が少なくとも全国で25人いることが分かった。
2010年8月26日
「介護」する側の気持ち
テレビやニュースでは、介護する側が「介護」に疲れて、殺してしまう・・・という事件も何件かあり、ある方のインタビューで「もうどうしようもなくなった」という理由が母親を殺した・・・という人が話をしていました。
介護を身内だけで、それも特定の人だけで介護をするというのは並大抵のことではありません。
今までは、介護することが「義務」のように動いていた方が1日24時間のうち2時間でも自分の時間が持てる・・・。とても体力的にも精神的にもゆとりができたそうです。
その2時間を時間を作ってくれた、デイサービスの方々に感謝しているんだそうです。
2010年6月 9日
混合診療、先進医療制度と異なる仕組みを
政府の行政刷新会議の規制・制度改革に関する分科会(分科会長=大塚耕平・内閣府副大臣)は6月7日、医療や介護などの規制改革の対処方針を示した第一次報告書案を大筋で了承した。焦点となっていた保険外併用療養(混合診療)の範囲拡大については、現在の先進医療制度より手続きが迅速な新たな仕組みを検討し、年度内に結論を出すとしている。分科会終了後の記者会見で大塚副大臣は、「規制・制度改革について不断の取り組みが行えるような法律をつくることも必要かもしれない」と述べ、継続的に規制を見直す法整備の必要性を示した。同分科会では、菅新内閣発足後、新たな行政刷新担当相の下で最終調整を行い、月内の閣議決定を目指す方針だ。
2010年6月 1日
業界ニュース : 上海万博でお披露目「ロボットスーツHAL」、 改良で腕力増強
ロボットスーツHAL(ROBOT SUIT HAL(R))の全身タイプがパワーアップされ、装着時の腕力は片腕で大人を楽に持ち上げられるようになった。
従来、限界だった片腕約40キロの腕力を強化することにより片腕約80キロ、両腕で約160キロに倍増。筑波大学発ベンチャー企業のCYBERDYNE株式会社が、NEDOの助成を受けて新たに試作したパワーアップ型は、5月19日に上海万博の日本館にも出展。世界に向けてお披露目され、今後は介護支援をはじめ工場などでの重作業支援、災害現場でのレスキュー活動支援など、幅広い分野へ適用することが期待されている。
またCYBERDYNE株式会社は、下肢に障害を持つ方や脚力が弱くなった高齢者の歩行をサポートする下肢タイプ『ロボットスーツHAL』の福祉用のレンタル販売を昨年より開始し、既に50台以上が全国の福祉施設や病院等に導入されている。
一方で、施設内での『HAL』の活用にとどまらず、将来の日常生活支援に向けた研究が既に始まっており、実運用フィールドでの結果を踏まえた運用マニュアルが作成される予定だ。
【上海万博に出展された『ロボットスーツHAL』 】
2010年5月26日
社説:視点 長命社会 都市の高齢化を希望に=論説委員・野沢和弘
日焼けした顔に汗を浮かべて階段を上る。「きょうは暑いねえ。ご飯? 好き嫌いないから、何でも食べますよ」。毎朝6時前からAさん(81)は公園を回って草むしりをしている。認知症はあるが元気だ。東京都墨田区にある、NPO法人・自立支援センターふるさとの会の「ふるさと晃荘」にAさんがやってきたのは1年前。入所していた老人施設「静養ホームたまゆら」が火事になり10人が犠牲になった。東京都墨田区からの6人も含まれていた。Aさんは生き残った1人である。
2010年5月21日
経産省、法人税率5%下げを提言 産業構造ビジョンで
経済産業省は18日の産業構造審議会の部会に、日本の産業の将来像を示す「産業構造ビジョン」の骨子案を提示した。企業の国際競争力を高めるため、現在は約40%の法人税の実効税率について「5%程度の引き下げ」を提言。経産省は6月初めにビジョンをとりまとめ、企業の税負担軽減を含めた内容を、政府全体の成長戦略に反映させることを目指す。
2010年5月11日
看護師志望のインドネシア人、試験に落ちても平気
日本で2008年度に始まったインドネシア人看護師、介護福祉士候補者の受け入れ事業では、大半の候補者が日本語の国家試験をパスできず、3年で帰国を余儀なくされそうだ。
だが、次に日本を目指す若者たちは悩まない。笑顔でこう言うのだ。「とりあえず、日本に行ければ御の字です」
看護師候補者は、来日して医療機関で「看護助手」として働きながら3年以内に国家試験に合格しないと、帰国を強いられる。約270人のインドネシア人候補者のうち合格者はこれまで2人だけ。約100人の08年度来日組は、受験機会があと1回しかない。
受験勉強の支援は医療機関によって異なり、わずかな自習時間しか確保できない候補者もいる。
2010年5月 7日
社説:視点 長命社会 都市の高齢化を希望に=野沢和弘
日焼けした顔に汗を浮かべて階段を上る。「きょうは暑いねえ。ご飯? 好き嫌いないから、何でも食べますよ」。毎朝6時前からAさん(81)は公園を回って草むしりをしている。認知症はあるが元気だ。東京都墨田区にある、NPO法人・自立支援センターふるさとの会の「ふるさと晃荘」にAさんがやってきたのは1年前。入所していた老人施設「静養ホームたまゆら」が火事になり10人が犠牲になった。東京都墨田区からの6人も含まれていた。Aさんは生き残った1人である。
